
9月8日(土)
15回目となる、桜新町ねぶた祭りに参加してまいりました!
サザエさんの作者 長谷川町子さんが住まわれていたここ桜新町には、
「長谷川町子美術館」や「サザエさん通り」と呼ばれる場所があり、
ねぶた祭の際は、跳人姿のサザエさんがお迎えしてくれます!


まずは恒例!
お祭りに欠かせない太鼓台車の組み立てからスタートです!

お天気に恵まれたこの日は、みんな汗だくになりながらの作業でした。
各パーツを組み立てていきます。

代表「台車の『持ち手』って書いてあるやつとって~」
と、言われ、
角材を探すも、無い。
會員「『持ち手』ないです!」
代表「あ、これだよ」
會員「え…!」

う…
打ち手…・?
…
打ち手!!!!!!!!!!



「打ち手」と書いて「持ち手」だと、うちの代表が言っているので、
この日からうちの會では
「打ち手」という表記を正とさせていただきました…!

無事に幟(のぼり)も付き、完成です!
運行までは時間があるので、
それぞれ祭りの出店やイベントを楽しみます。

AoMoLinkでは、青森の地酒もたくさん出ていました!


運行直前までお腹いっぱい楽しませていただきました

本日、太鼓台車を曳いてくれるのは商店会のみなさん!

毎年ありがとうございます!

開会式にはサザエさんと波平さんも駆けつけました!
いざ、出陣です!




織姫と彦星ですね☆





今年もたくさんの方が見に来てくださいました!

建物の上の方から見ている方もいてうれしかったです!
終了後は、商店会の皆さまがご用意してくださる直会です!
いつも、食べ物や飲み物をご用意いただき、
本当に感謝いたします。

こちらでは、今年も商店会の皆さまへのお礼の気持ちを込めて、
囃子団体のみんなでお囃子を披露させていただきました!

あたたかい掛け声と拍手をいただき、
とても楽しい時間となりました。
今年も、たくさんの方とふれあい、
楽しくねぶた祭りに参加させていただきました!

桜新町ねぶた祭は、毎年9月に開催されるため、
8月の青森ねぶた祭から帰ってきた跳人や囃子仲間たちが
青森でためたパワーを大放出するので、毎年とっても熱いお祭りです!
また、来年も楽しみにしております!
★おまけ★
「打ち手」
と書かれた角材は、代表自らの手によって、
こっそり
「持ち手」に直されていました。笑


単に間違いだったんですね!!!(-∀-)
(ちるん)